株式会社ハサル

技術・製品

汚水処理技術

汚水処理技術は、汚水の種類、状況によって凝集剤浄化、水素水浄化、ナノカッター浄化の3つの方法から適切な処理を選び、または組み合わせ、処理していきます。

凝集剤浄化

土壌・植物・生物に優しい無機系の「ハサル凝集剤」を使用し、水中の濁り、汚物を凝集し、沈殿させます。

ハサル凝集剤の特性

「ハサル凝集剤」は、従来の有機系・無機系凝集剤の欠点を改良し、無機系の効率よい凝集剤をつくりました。「ハサル凝集剤」の大きな特徴は、遠赤外線効果と波動があることです。

遠赤外線効果は嫌気性微生物を好気性に変える働きをします。波動は大腸菌、赤痢菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、コレラ菌、チフス菌等除菌効果を発揮し、微生物の繁殖抑制機能があり、又塩素除去機能と硝酸性窒素等分解機能もあります。

波動は水中のあらゆる角度に作用します。生長光線といわれている遠赤外線放射率95%以上と高く、常温においても遠赤外線を高レベルで放出しているので、植物の生育促進に高い効果があります。

このように「ハサル凝集剤」で処理された水は、より自然的にエネルギーの高い水と水質浄化された水が蘇えります。

ハサル凝集剤の性状

ゼオライト粉粒体とミネラル鉱石がフロックの核として働き、大きくて強いフロックが形成されます。

商品は多少灰色がかった白色粉体で、見かけ0.92です。

従来品との比較

  1. 従来品の有機系は、高分子で効果を出していますが、特有の粘性と各種有機物と脱水の際の難点があります。
  2. 従来品の有機系は処理水を放流することによって微生物環境をはじめとして環境全般に影響を及ぼす可能性があります。
  3. 従来品の有機系は原水のpH値をアルカリ性か酸性に変動させます。
  4. 従来品の有機系は処理水を放流する際に中和層において中和剤が必要で安定するまでかなり時間を要します。
  5. 従来品の無機系は有機高分子に比べて凝集力が弱くなっています。
  6. 従来品の無機系はpH値が低く、放流の際pH値の調整が必要です。
  7. 従来品の無機系は塩化物を形成している塩素イオンと水中の有機物との結合によって新たに発生する有機塩素化合物(ダイオキシン等)の問題が起きる可能性があります。

* 「ハサル凝集剤」はこれらの欠点を改良しました。

ハサル凝集剤の用途

  1. 土木・建築現場の廃水処理
  2. 池水・湖水の水質改良浄化(アオコ等)
  3. 浚渫ヘドロ浄化処理、砕石洗浄水処理、生コンプラント洗浄水処理、ボーリング時濁水処理、各種工場排水処理
  4. 上水、下水、工業用水処理
  5. 農業、畜産業に関わる高濃度汚濁水処理
  6. トンネル洗浄水処理、トンネル掘削時のシールド原水処理
  7. 現場流出濁水処理

ハサル凝集剤の使用法

小さな池などで使用する場合
水1tにつき200gの凝集剤が必要です。
凝集剤をあらかじめ水によく溶かしてから池などに均等にじょうろなどで撒きます。
大きな池、湖などで使用する場合
専用のHASALウオータークリーンシステムを利用して凝集剤を撹拌しながら、池などに放水します。
ハサル凝集剤の成分表(試験機関:株式会社住化分析センター) ハサル凝集剤の成分表 ハサル凝集剤濃度計量証明書(試験機関:株式会社住化分析センター) ハサル凝集剤濃度計量証明書 水処理試験
池に発生したアオコ
池に発生したアオコ
ハサル凝集剤混合・攪拌
ハサル凝集剤混合・攪拌
アオコが分離して沈澱
アオコが分離して沈澱

水素水浄化

還元力の強い水素水H4Oを利用し、沈殿物の分解を促進し、水の浄化を図ります。
詳細は直接お問い合わせください。

ナノカッター浄化

当社が開発したナノカッター内蔵水処理装置を利用し、分解されにくいアンモニア態・硝酸態・窒素態等の有害物質を水や二酸化炭素などの無害物質に効率的に分解することができます。

ナノカッター内蔵水処理装置

この装置は、数段式のピッチの違うブレードで物理的な刺激を加えた水分子を急激に断熱圧縮し、超高圧・超高温の極限反応場を形成し、ナノ水をつくります。この極限反応場では周囲の水分子が分解され、-OHなどのフリーラジカルを形成します。フリーラジカルは非常に不安定な物質であり、他の分子から電子を奪いとって安定化しようとするために、極めて強い酸化力をもち、その力を水の浄化に利用します。

家畜の糞尿などの処理にも適し、嫌な臭いを飛ばします。